4月ですね。思い出したように、白い桜の花びらが開き始めました。
この季節に外を歩くのは心地よいものです。
桜を歌った音楽はどれも儚さを感じさせますね。ずっと聴いていたい。
さて、今日は職務経歴書を書いてみて得た3つの気づきというテーマでお話しようと思います。
職務経歴書とは、転職活動の際に必要となる書類のことです。
この書類で過去の仕事の内容や実績、仕事を通じて培ってきた知識・スキルを具体的に採用担当者にアピール。面接を進めるのですね。
転職活動をするにあたって、初めて「職務経歴書」の存在を知り、一通りザーッと書いてみました。
実際に書いてみると、色々(危機感も含めて)気づきがあったので、今回は3つに絞って共有させてください。
気づき①「実績」に何も書けない
就職して2年経っているのですが、アピールできる実績が何もない事に気づきました。
そもそも実績を出すという視点が抜けていたのです。
自分に振られた仕事を終わらせさえすれば良いと思っていました。
実績を作ろうと思えば、最低限の仕事に、どうすれば付加価値を作れるか考えなければなりません。
契約をいくつ取ったとか、何かを達成したとか、その視点を持って仕事をしていこうと思います。
気づき②業務内容は2年目終了時点で差が開きまくり
就職して2年終了時までの業務内容を記入しているときに気づきました。
「あ、これ人によってだいぶ書ける量がちがうな、」と…
20代で開いた差は埋まらないといいますが、こういうことか、と腑に落ちました。
他人と差別化したければ、とにかく行動し、結果を出さないとヤバいな、と思いました。
気づき③自己PRは就活のときの内容とあまり変わらない…?
今回の転職活動で記入した自己PRは、就活のときに書いた内容と変わってなかったです。(あくまでichigoの場合)
具体的な内容としては、「問題解決能力」とか「コミュニケーションスキル」とか。
こんなこと就活のときにも書いてますよね?笑
結局ソフトスキルって、普遍的なところに落ち着くのかなーと。
面接の時に見られるのは①と②の実績と業務内容の部分なのかなって思ったり。
以上、職務経歴書を書いてみて気付いたことでした。
これからも転職活動を進めつつ、気づいたことはシェアできたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。(^_^)v