ichigoの日記

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【危険!】20代が陥りがちな就活の失敗3選

「最近の若者はすぐに仕事を辞める」と言われますね。

これって、「ここにずっといちゃまずい」と思われる会社側の責任もあると同時に、「なんでそんな会社を選んじゃったの?」という若者側の責任もあると思うんです。

合っていなかったからすぐに辞めてしまうわけで。

 

自分の考えとズレていなければ、多少気に食わないことがあったって、辞めたりはしません。

 

ということで今回は、20代が陥りがちな就活の失敗3選をまとめてみました。

当てはまっているものがないかぜひチェックしてみてください。

 

失敗①「すぐ辞めるつもりで就職先を探す」

「今は転職が当たり前の時代だから、転職する前提で就職先を探そう」

「副業ですぐに稼げるようになって、仕事はすぐ辞めちゃおう!」

 

こんな風に考えて就活をしている人はいませんか?

それ、必ず失敗しますよ。(←過去の私です、、、)

 

転職する前提ならば、転職してどういう企業に入りたいのかを考え、最初からそこに入れば良いわけです。

同様に、副業で稼ぎたいのならば、今から稼げば良いわけです。

 

当たり前の話ですが、すぐ辞めるつもりで会社を探すと、どうしても適当に選んでしまいますよね。

そうなると、やはり失敗の確率が上がってしまいます。

会社を探すときには、「ここで一体何がしたいのか?」、「自分にとっての理想の働き方は何なのか?」徹底的に考えるようにしましょう。

 

失敗②「親に就職先を決めてもらう」

一流企業に入ったら親が喜ぶから就職する、とか、公務員になったら親が安心するから公務員になる、とか、、、

 

親の言う事を聞いて働く場所を選ぶのは、就活で一番の失敗と言っても良いでしょう。

 

これから社会に旅立っていくはずの人間が、自分の人生を自分で決めなくてどうするのでしょうか。

 

「親に就職先を決めてもらう」ことの一番悪いところは、働いてみてうまくいかなかったときに、親のせいにしてしまうことです。

自分で決めた失敗ならば自分が悪いわけで、そこから何が悪かったか考え、次に活かすこともできます。

でも親に決められたら、「親のせいだ」と考え、自分のどこが悪かったか考えることができません。

 

自分で決めた場合と、学べる量も質も全く違うのですね。

 

また、親の期待には答える必要がありません。

「いや、でも親の言う事を聞いておけば怒られなくて済むし、、」という方は、こちらの本をどうぞ。

 

 

親の期待は親の問題であって、子供(自分)が解決すべき問題ではない、ということが分かります。

 

失敗③「自分が何がしたいか分かっていない」

自己分析が足りていないのですね。自分の軸がありません。

それもそのはず。

学校では「いい成績を取れれば正解」、「いい子にしていれば正解」だったのが、就活になるといきなり「あなたは何がしたいの?」、「あなたは何ができるの?」と問われるのですから。

 

いきなりなんやねん!となってもおかしくはありません。

それでも、自分が何をするのか選ぶ瞬間は必ずやってきます。

 

選ばないということは、「選ばないということを選んでいる」状態なのです。

この状態の解決策としては、「自分の軸を持つこと」と、「自分の強み」を理解することではないでしょうか。

 

自分の軸を持つには、周りの意見に流されず、自分の意見を持つことが大切です。

以下の本は、自分で物事を考えるトレーニングになるのでオススメです。

 

 

自分の強みを理解するには、やっぱり自己分析が大切ですね。

自分が苦手なことで一生働くのって、どう考えても地獄なので、、

早めに知っていると心穏やかになるかもです(^_^)v

自分の強みの知り方が分からない、、という方はこちら。

 

 

これまでの人生で自分がどんな行動をしてきたか振り返ることで、自分の強みが何なのか分かります。

 

 

以上、20代が陥りがちな就活の失敗3選でした。

参考にしていただけたら幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。\(^o^)/