ichigoの日記

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「憧れ」を「諦める」。

お疲れ様です。

今回は、「憧れ」を「諦める」について、思ったことがあったので記事を書いてみました。

 

このテーマを思いついたのは、ichigoが会社でいつも仕事ができず、周りの人が当たり前にできることもできないという状況だったからです。

 

「憧れ」について考えてみたときに2種類の「憧れ」があるなと思いました。

1つは自分がなりたいと思う要素に対して思う感情、もう1つは自分が持っていない要素に対してないものねだりをしている状況です。今回ichigoが諦めようと考えているのは、後者の「憧れ」についてです。

 

自分が持っていない要素に対してないものねだりをしているとは、

Aさんが人と話すのが苦手なのにコミュ力抜群になりたいな、と思っているような状況のことです。

今回は、このような自分が苦手なものに対する「憧れ」を諦めようという話をしようと思います。

 

なぜ諦めたほうが良いかというと、そもそも持っていない、(もしくは少ない)要素に対して、伸ばそうと思っても普通にしんどいからです。頑張っても、元々コミュ力抜群の人には勝ちづらいですよね。人と比べて勝つか負けるかとかいう話でもないですが、、

 

じゃあ諦めてどうするの、と思うんですが、ichigoが思うに自分ができない「憧れ」を捨てて、自分が持っている他の要素に目を向けてみる、というのが一手なんじゃないかと。

例えば自分から話すのが苦手なかわりに聞くのは得意かも、とか

決まった仕事を覚えるのはとてつもなく遅いけど、自分で仕事を創っていくのは得意かも、とか。

結局自分で得意なことを探して、育てていった方が楽しいんじゃないかな、とも思い。

 

苦手なことに目を向ける割合を減らしてみるのはどうだろう、という話でした。

 

今回のテーマは以上です。ありがとうございました。